JR四国硬式野球部が2年ぶり14回目の都市対抗野球大会出場を決めました!
四国地区代表として東京ドームの舞台に立つJR四国の選手たちの中から、特に注目すべき3選手をピックアップして紹介します。

社会人野球ファンの皆さん、今年の都市対抗は見逃せませんよ!
都市対抗野球大会 四国地区代表となったJR四国硬式野球部を紹介したページはこちらです。





地名や人名などの読み間違いが若干ございますが、大きな心でご視聴いただけますと幸いです。
注目選手1:【投手】寺崎 周大(てらさき しゅうだい)
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四国を代表する長身右腕の絶対的エース


プロフィール
- 背番号:13
- ポジション:投手
- 身長・体重:185cm 84kg
- 投打:右投右打
- 出身高校・大学:関東学院大学
おすすめポイント
圧倒的な体格とパワーピッチング
185cm・84kgの恵まれた体格から投げ下ろすストレートは、チーム最大の武器となっています。
関東学院大学時代には神奈川大学野球連盟という激戦区で鍛え上げられた投球フォームと球威を持ち、短期決戦の都市対抗野球では相手打線を圧倒する力強いピッチングが期待されます。
身長を活かした角度のあるボールで三振を量産する能力を秘めています。
実戦経験豊富なゲームメイク力
関東学院大学では神奈川大学野球連盟1部リーグで多くの強豪校と対戦し、プレッシャーのかかる場面での投球経験を積んできました。
2025年度は背番号13を背負い、JR四国の先発ローテーションの中核として期待されており、四国地区予選でもチームの勝利に貢献する安定した投球内容を見せています。
冷静な判断力と豊富な球種で相手打線を翻弄します。
都市対抗での勝負強さ
JR四国が2年ぶり14回目の都市対抗野球出場を決めた四国地区予選においても、重要な場面での登板で結果を残しており、全国大会でも期待が高まっています。
一球一球に集中力を込めて投げる姿勢と、ここぞという場面での勝負強さは、短期決戦の都市対抗野球において非常に重要な要素となるでしょう。
注目選手2:【捕手】森下 蓮央(もりした れお)
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チームを支える頼れる司令塔キャッチャー


プロフィール
- 背番号:25
- ポジション:捕手
- 身長・体重:170cm 82kg
- 投打:右投右打
- 出身高校・大学:桐蔭横浜大学
おすすめポイント
2025年度好調な打撃成績
2025年度は2試合で打率.500、出塁率.500、長打率1.167という驚異的な数字を残しています。
特に4月4日の日本製鉄山口戦では本塁打1本を含む長打2本を記録し、捕手でありながら攻撃面でもチームに大きく貢献しています。
これまでの通算成績と比較しても2025年度の打撃向上は目覚ましく、都市対抗野球での活躍が期待されるでしょう。
豊富な全国大会経験
都市対抗野球1回(2023年)、日本選手権3回(2024年、2023年、2021年)などの出場歴を持つベテランキャッチャーです。
特に重要な場面での経験が豊富で、プレッシャーのかかる都市対抗野球でも冷静な判断ができる貴重な存在です。
桐蔭横浜大学時代に培った技術と、社会人野球での実戦経験が融合した信頼性の高い捕手として評価されています。
守備の安定感と配球センス
これまでの全国大会通算で失策0という完璧な守備記録を誇り、27歳の円熟した年齢で投手陣をリードする配球技術と強肩が持ち味です。
2025年度も背番号25を背負い、JR四国の正捕手として投手陣の能力を最大限引き出すキャッチング技術で、四国地区予選でもチームの勝利に貢献しました。
注目選手3:【内野手】神野 虎太郎(じんの こたろう)
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亜細亜大学仕込みの堅実な内野の番人


プロフィール
- 背番号:10
- ポジション:内野手
- 身長・体重:183cm 89kg
- 投打:右投右打
- 出身高校・大学:亜細亜大学
おすすめポイント
亜細亜大学仕込みの卓越した守備技術
183cm・89kgの恵まれた体格を活かした守備範囲の広さと確実性が持ち味です。
東都大学野球連盟の名門・亜細亜大学で培った高度な守備技術により、難しいゴロも確実に処理し正確な送球でアウトを量産します。
2025年度は背番号10を背負いJR四国内野陣の中核として、エラーが命取りとなる都市対抗野球では特にその安定感が光ります。
東都リーグで鍛えた勝負強い打撃
亜細亜大学時代には東都大学野球連盟という全国屈指の激戦区で実戦経験を積み、プレッシャーのかかる場面での打撃を身に付けました。
89kgの重厚な体格から繰り出される長打力は脅威で、2025年度も要所での勝負強い打撃でチームの得点機会を演出しています。
特に得点圏での集中力の高さは都市対抗野球で大きな武器と言えるでしょう。
チームリーダーとしての精神的支柱
名門・亜細亜大学で身に付けた高い野球IQと豊富な経験により、JR四国の内野陣をまとめるリーダー的存在として活躍しています。
四国地区予選では的確な守備位置の指示や声かけでチーム一丸となった守備を実現し、2年ぶりの都市対抗野球出場に大きく貢献しました。
その統率力は全国大会でも発揮されることが期待されるでしょう。
まとめ
JR四国硬式野球部は1930年創部の長い歴史を持つチームとして、今回2年ぶりの都市対抗野球大会出場を果たしました。
投手・捕手・内野手という守備の中核を担う3選手の活躍に、ぜひご注目ください!
第96回都市対抗野球大会は8月28日(木)から東京ドームで開催されます!
四国代表・JR四国硬式野球部の活躍にご期待ください!
第96回都市対抗野球の出場チームの特集ページはこちら





選手の詳細プロフィール(身長・体重・投打等)については、JR四国硬式野球部公式サイトでの最新情報をご確認ください。
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