社会人野球ファンの皆さん、こんにちは!
北信越地区第一代表として都市対抗本大会への切符を手にした信越硬式野球クラブ。
今年で25回目となる本大会出場を果たした老舗チームから、東京ドームで輝きを放つであろう注目選手3名をピックアップしてご紹介します。

社会人野球ファンの皆さん、今年の都市対抗は見逃せませんよ!
都市対抗野球大会 北信越地区第一代表となった信越硬式野球クラブを紹介したページはこちらです。





地名や人名などの読み間違いが若干ございますが、大きな心でご視聴いただけますと幸いです。
注目選手1:【投手】佐藤 孝輔(さとう こうすけ)
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左腕から繰り出すコントロール重視の技巧派!チームを支える新戦力
プロフィール
- 背番号:18
- ポジション:投手
- 身長・体重:176cm 75kg
- 投打:左投左打
- 出身高校・大学:関東学院大学
おすすめポイント
抜群のコントロールと安定性
佐藤投手は2025年度のリリーフ陣の中核を担い、防御率3.65という安定した成績を記録しています。
投球回12回1/3を投げ、WHIP1.46と優秀なコントロールを見せており、奪三振9に対し与四死球わずか4という制球力の高さが光ります。
左腕投手として貴重な戦力で対右打者.286という被打率の低さで相手の主力打者を抑え込んでおり、関東学院大学時代に培った技術力でJPアセット証券時代の経験も活かした投球術を身に付けていると言えるでしょう。
チーム戦術に欠かせない左の切り札
信越硬式野球クラブの投手陣において、佐藤投手は左投手3人のうちの1人として貴重な存在です。
2025年度チーム全体のリリーフ投手陣が防御率3.65と好成績を維持する中で、佐藤投手は対左打者.360という数値ながらも要所での起用で結果を残しています。
右打者の多い社会人野球界において左からの投球は大きなアドバンテージとなり、特に接戦での起用価値が高く相手チームの打順調整を困らせる戦術的な価値を持った投手として期待されています。
都市対抗野球での活躍への期待
JPアセット証券時代から社会人野球での経験値は都市対抗野球という大舞台での活躍に直結し、新天地の信越硬式野球クラブで新たなスタートを切った佐藤投手はチームの北信越地区代表獲得に貢献しました。
東京ドームという大舞台で持ち前の冷静さと技術力を発揮し、チームの勝利に向けて重要な役割を果たすことが期待されています。
注目選手2:【内野手】中道 大波(なかみち ひろなみ)
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4番の重責を担う長距離砲!チーム打撃の核となるパワーヒッター
プロフィール
- 背番号:6
- ポジション:内野手
- 身長・体重:-cm -kg
- 投打:右投右打
- 出身高校・大学:帝京高校
おすすめポイント
一塁手としての完璧な守備安定性
中道選手は2025年度において一塁手として3試合すべてに出場し、守備率1.000という完璧な成績を記録しています。
一塁手のポジションで失策0という安定した守備力はチームの失策数4という少なさにも貢献しており、投手陣が安心して投球に集中できる環境を作り出しています。
帝京高校や駒澤大学という強豪校で培った基本技術の高さがプロ野球経験を経て更に磨かれ、現在のパフォーマンスに繋がっていると言えるでしょう。
群馬ダイヤモンドペガサスでの経験値
独立リーグである群馬ダイヤモンドペガサスでの経験は中道選手の野球センスと適応力の高さを物語っており、プロの世界での経験で勝負どころでの集中力と技術力が格段に向上しました。
この経験が信越硬式野球クラブでの活躍の基盤となっており、チームメイトからも頼りにされる存在として若手選手への良い影響も与えています。
多彩な打順での起用と高い適応力
2025年度において中道選手は5番・6番・7番の様々な打順で起用されそれぞれで結果を残しており、5番打者として5打席、6番として4打席、7番として4打席とチームの戦術に応じて柔軟に対応する適応力の高さが光ります。
特に6番打者として打率.385という高い数値を残しており、クリーンナップの後を打つ重要なポジションでチャンスをしっかりと活かす勝負強さを発揮しています。
この打順での多様性はチーム戦術の幅を広げる貴重な武器となっていると言えるでしょう。
注目選手3:【外野手】永井 敦士(ながい あつし)
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元広島カープの実力者!プロ経験を活かしたオールラウンドプレイヤー
プロフィール
- 背番号:8
- ポジション:外野手
- 身長・体重:-cm -kg
- 投打:右投右打
- 出身高校・大学:二松学舎大学付属高校
おすすめポイント
広島東洋カープでのプロ経験という圧倒的アドバンテージ
2017年のNPBドラフト会議で広島から4巡目指名を受け、プロの世界を経験した永井選手。
契約金3500万円、年俸500万円でプロ入りし、厳しいプロの世界で培った技術と精神力は社会人野球界において大きなアドバンテージとなります。
また、2025年から信越硬式野球クラブに加入し長野朝日放送に所属しながらプレーを継続しており、プロ経験を活かしたプレーでチームの戦力向上に貢献しています。
甲子園での実績と高校時代からの実力
二松学舎大学附属高校時代には第99回全国高等学校野球選手権大会に4番・左翼手として出場し、初戦(2回戦)の明桜戦で5打数5安打1打点という素晴らしい成績を残しました。
高校通算47本塁打という長打力と世界少年野球大会日本代表2014年に選出された実績は、永井選手の野球センスの高さを証明しています。
甲子園という大舞台での経験は、都市対抗野球でも必ず活かされるでしょう。
6番打者での驚異的な打率.385
2025年度において永井選手は6番打者として9打席に立ち、打率.385という素晴らしい成績を残しており、この数値はチーム内でも際立った成績で6番という得点圏打者として期待される役割を十分に果たしています。
レフト・ライト・センターの3ポジションを守れる守備の多様性に加え、1番から7番まで様々な打順でスタメン出場できる適応力です。
それはチーム戦術に大きな選択肢を与える存在として監督からの信頼も厚く、都市対抗野球での活躍が大いに期待されていることを意味しています。
まとめ
信越硬式野球クラブは技巧派左腕の佐藤投手、4番打者の重責を担う中道選手、そして元プロの実力者永井選手という個性豊かな選手たちが揃い、2025年の都市対抗野球大会での活躍が大いに期待されます。
25回目の本大会出場となる今年にこれらの注目選手たちがどのような活躍を見せるのか、東京ドームでの熱戦にぜひご注目ください。
第96回都市対抗野球大会は8月28日(木)から東京ドームで開催されます!
北信越地区第一代表・信越硬式野球クラブの活躍にご期待ください!
第96回都市対抗野球の出場チームの特集ページはこちら





選手の詳細プロフィール(身長・体重・投打等)については、信越硬式野球クラブ公式サイトでの最新情報をご確認ください。
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